昨夜遭遇したちょっと怖かった話
【昨夜遭遇したちょっと怖かった話】
都内ビルでのお仕事
会場は7階。お客さんの出くわさない様に僕らは6階のトイレを使う事に。
トイレのある6階へ降りると窓が無く薄暗く人もいない。
トイレには先客が1人いて、このビルの警備員さんの様だ。
通路も狭く人1人通れるくらいの幅。
僕が用を済ませて出口方向を見るとその警備員さんが"ニッ"と笑って待っている。
何だ???
よく見ると、警備員さんの胸には自身でつけたと思われる"熊のワッペン"が…
怪しい…
失礼ながら、その風貌には浮いて見えるくらい綺麗な歯並び…余計に怖い…
そして、その警備員が話しかけてきた
「いい匂いがしますねぇ、何の香水使ってるんですか?」
-香水付けてません
「では整髪料ですか?」
-スキンヘッドですが…
「(若干怒り気味に) じゃあ何の匂いなんですか?」
-さぁ、、、服の柔軟剤ですかね??
「じゃあ、その銘柄と売ってる場所を教えて下さい」
-え?ふつうにスーパーで買った1番安いやつで覚えてないです。
「何なんですか?何で覚えてないんですか?」
-(あんたが何なんだよ…)
そのまま、その人を押しのけて出てきた訳ですが、久々に怖かった…
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